ファンド監査の実態について」の公表を受けて

 2013年11月13日に行われた企業会計審議会第36回監査部会において、ファンド監査がとりあげられました。「ファンド監査の実態について」という資料の中で、中小監査法人のファンド監査の実施状況について記載があります。

 それに対する当事務所の特徴は、以下のとおりです。

 Ginza Yuwa公認会計士共同事務所は、ファンド監査業務に特化したブティック型の監査事務所です。当事務所が効果的かつ効率的に監査を行うことで、運用会社様の監査対応の負担軽減とリーズナブルな監査報酬の実現により、投資家様の負担軽減を図ることが可能となります。

 大手監査法人によるファンド監査では、十分なファンド監査経験を有する監査責任者を選任し、監査を実施しておりますが、現場での監査担当者のファンド実務への知識や経験の水準にばらつきがあり、監査対応が運用会社様の事務負担となっている例が、往々にして見られるところです。
 それに対して、当事務所によるファンド監査では、ファンドの運用部門での経験や大手監査法人でのファンド監査経験を豊富に有する公認会計士により実施されるため、ファンドのスキームの理解や財産の評価を、効率的かつ的確に行うことが可能となり、多くの運用会社様から高い評価を頂いております。

 また、大手監査法人では法令や海外のメンバーファームの要請により厳格な品質管理基準が定められており、ファンド監査においても一般の上場企業等に準じた監査手続の実施が求められております。その結果、ファンド監査において必ずしも必要性の高くない手続であっても実施せざるを得ず、これらの手続を含めた工数や品質管理を担当する間接部門の固定費を勘案して監査報酬の積算が行われるため、監査報酬も相応の水準に設定されることとなります。
 それに対して、当事務所ではファンド監査を前提として必要かつ十分な品質管理基準を制定することで、監査手続の効率化を行っております。さらに、少数精鋭の公認会計士が監査手続を実施することにより、工数の節減を行うことが可能となるため、リーズナブルな監査報酬により投資家様の負担軽減を実現しております。

 当事務所と大手監査法人の監査体制の相違点をまとめると、以下の表のとおりになります。

  Ginza Yuwa公認会計士共同事務所 大手監査法人
監査対象クライアント ファンド監査に特化している。 ファンド監査に加え、多種多様な業種の多くのクライアントを有している。
品質管理態勢
審査体制
ファンド監査にフォーカスした、必要かつ十分な品質管理基準を制定し運用している。 各業種のクライアントに対して法令に基づいた厳格な品質管理を実施している。 その中にはファンド監査に当たって必要性が高くない手続も含まれている。
監査担当者 ファンドの運用、大手監査法人でのファンド監査経験を豊富に有する少数精鋭の公認会計士により実施される。 監査責任者はファンド監査に対する十分な実務経験を有しているが、監査現場の担当者レベルではファンド実務に関する知識・経験にばらつきがみられる。
監査報酬 効率的な監査により投資家様の負担を小さくすることが可能な水準に設定される。 厳格な品質管理に対応する手続や間接部門の負担が大きく、それらに対する報酬も含まれるため相応の水準に設定される。
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